SIEMENS(シーメンス)PLC開発実績

 当社ではSIEMENSのPLCを使用した様々な実績があります。
S7-300シリーズ、S7-400シリーズ共にプログラム開発をしており、 使用モジュールはアナログ入力、アナログ出力、デジタル入力、デジタル出力、シリアル通信(RS232C、RS422/485)、ETHERNETと様々なモジュールに対応が可能です。
 また、開発言語に関しましてもラダー言語のみならず、ST(Stractured Text)言語での開発の実績もあります。 FunctionBlock等の利用により、より効率的・短納期・低コストでのソフトウェア提供が可能となっています。

 ※シーメンスのPLCに関してご質問がある場合はこちらからご質問下さい。
(例)海外からの機械でシーメンスのPLCを採用しているのですが、他社PLCへの置換えは出来ますか?

シーメンス社製PLCソフト開発実績 その1

中国向けプラント設備の制御装置として作成。
PLC以外の計測機器データは直接HMIで表示し、DCS側での故障判断信号をPLCに取込みを行う。
CPU CPU 315-2 PN/DP
デジタル入力 DI32xDC24V
デジタル出力 DO32xDC24V/0.5A
アナログ入力 AI8x16Bit
アナログ出力 -
通信 CP 341-RS422/485 ※DCSとRS-485でSLAVEとして通信
タッチパネル 八紘電機 MONITOUCH V710T

シーメンス社製PLCソフト開発実績 その2

中国向けプラント設備の制御装置として作成。
PLC、HMIともシーメンス(SIEMENS)製で制御盤を構成し、
上位のDCSとはEthernetModule(CP 343-1)を使用。
CPU CPU 315-2 DP
デジタル入力 DI32xDC24V
デジタル出力 DO32xDC24V/0.5A
アナログ入力 AI8x12Bit
アナログ出力 AO8x12Bit
通信 CP 343-1(ETHERNET) ※DCSとETHERNETで通信
タッチパネル シーメンス WinCC

シーメンス社製PLCソフト開発実績 その3

上海向けプラント設備の制御装置として作成。
PLCはシーメンス(SIEMENS)製の「CPU 315-2 DP」をシングルで使用し、
HMIはデジタル製の「Pro-face AGP-3500T」を使用し、PLCとはEthernetで通信。 上位のDCSとはModbus通信モジュール(CP 341-RS422/485)を使用。
CPU CPU 315-2 DP
デジタル入力 DI32xDC24V
デジタル出力 DO32xDC24V/0.5A
アナログ入力 AI8x12Bit
アナログ出力 AO4x12Bit
通信 CP 341-RS422/485 ※DCSとRS-485でSLAVEとして通信
CP 343-1(ETHERNET) ※タッチパネルとETHERNETで通信
タッチパネル Pro-face AGP-3500T

シーメンス社製PLCソフト開発実績 その4

エジプト向けプラント設備の制御装置として作成。
PLCはシーメンス(SIEMENS)製の「CPU 414-4 H」を二重化で使用し、
HMIは八紘電機製の「MONITOUCH V-708S」を使用。
上位のDCSとはModbus通信モジュール(CP 441-2 -RS422/485)を使用。
CPU CPU 414-4 H (CPU二重化)
デジタル入力 DI32xDC24V
デジタル出力 DO32xDC24V/0.5A
アナログ入力 AI8x12Bit
アナログ出力 -
通信 CP 441-2 -RS422/485 ※DCSとRS-485でSLAVEとして通信(二重化)
CP 341-RS232C ※タッチパネルとRS-232Cで通信
タッチパネル 八紘電機 MONITOUCH V-708S

シーメンス社製PLCソフト開発実績 その5

中国向けプラント設備の制御装置として作成。
PLCはシーメンス(SIEMENS)製の「CPU 414-4 H」を二重化で使用し、
上位のDCSとはModbus通信モジュール(CP 441-2 -RS422/485)を使用。
計装機器とはModbus通信モジュール(CP 341-RS422/485)を使用。
CPU CPU 414-4 H (CPU二重化)
デジタル入力 DI32xDC24V
デジタル出力 DO32xDC24V/0.5A
アナログ入力 AI8x16Bit
アナログ出力 AO8x12Bit
通信 CP 441-2 -RS422/485 ※DCSとRS-485でSLAVEとして通信(二重化)
CP 341-RS422/485 ※現場計測器とRS-485でマスタとして通信
タッチパネル -